7月19日(木)16時半に三沢からF-16CとF-16Dが1機ずつ、17時半に嘉手納からF-15CとF-15Dがそれぞれ1機ずつ飛来しました。これは20日(金)に開催された在日米空軍司令官交代式に関係する動きと関係すると思われます。
横田のエプロンで離陸準備を整えるF-15Cと21日の朝に上がったF-16D。
F-15Cの機首にはキルマークが見えます。
15時頃から離陸準備を開始し、16時半に2機とも上がって行きました。
最初の1機はアフターバーナーを長く焚いて高い上がりを見せました。
2機目は比較的低い上がりを見せくれました。
AIM-9、AIM-120に加えてAGM-88まで搭載したフル装備の様子です。
もっとも、三沢の機体はいつもごちゃごちゃと積んでいる印象はあるのですが。
この日はこのほかにもC-5BやC-40、ヘリ多数が飛来し、動きの多い一日でした。
残っていたF-16Dは翌日22日(土)の9時40分ごろ上がっていった模様です。
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