雨雨雨

3つほど並べるとなるほど雨が象形文字だということがわかる。

雨という漢字をデザインした人のセンスを認めなければならない。


エミレーツのA380をお迎えしたころから俄かに雨脚が強まった。

対策は万全であったので撮影続行である。


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Aeroflot MD-11F VP-BDR

スラストリバーサで巻き上がる水飛沫。

この位置まで引っ張って撮れたのはこのイレブンだけであった。

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Lufthansa Cargo MD-11F

飛沫がメインギアをすっかり隠してしまった。

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Air Japan B767-300ER JA608A

ベイパーが翼端からスッと流れるようにして現れる。

さらに翼面を洗うようなベイパーが生じる。

スラストはランウェイ上の水滴を巻き上げる。

雨の日の離陸はダイナミックである。


迫力はあるのだがそれなりに代償も払わなければならない。

カメラ、不調である。

新型機そろい踏み/Narita3rd

梅雨は陰鬱である。

飛行機を撮るには適さないからだ。

しかし珍しいものが来るなら撮る。

これが飛行機屋根性というものである。


スロバキアにやられたので何かしら取り返さねばならぬのである。


と、いうことで心機一転。

新しい飛行機を狙って成田に展開したのが日曜日のことである。

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Japan Airlines B787-846 JA826J

やはり飛行機は翼が命。

技術に裏打ちされた機能美、素晴らしい。


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Korean Air Cargo B747-8HTF HL8609

しかしながらエンジンもまた重要。

基本的には、多ければ多いほどいい。

B-52Hなどが最上である。

とはいえこのご時世に8発は贅沢にすぎる。

半分で我慢するのである。


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Emirates A380-861 A6-EDM
そしてまた塗装も非常に、これまた非常に重要。

機首にタイトルを大書し、尾翼には国旗をあしらった姿はナショナルフラッグキャリアらしい。

その塗装がとりわけ尾翼の大きいA380には似合うのだ。

しかし初飛来では尾翼をうまく取り入れることはできず。無念。

RWY05/Haneda 4th

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Slovakian Government Tu-154M OM-BYO

金曜日の早朝の話。

関西へ向かうツポレフを狙いに羽田へ。


東北東の風。

ランウェイは05か34Lか。

05ならデッキでも転がりしか撮れない。

ならば34L離陸に賭けてみよう。


いざ勝負。


ジョウガ1ディパーチャー、ランウェイ05。


非情である。

4時半起きである。


しかしここでめげてはならないのだ。

幸いにいい感じの雲が出ている。


どうにか絵になったか。

87days

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ANA B787-881 JA808A

垂直尾翼の青がファンブレードの奥に映りこんでいます。

ナセルにはANAの文字がくっきりと見えます。

ファーストフライトから87日。

まさにピッカピカの最新鋭機です。


Haneda 3rd

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Slovakian Government Tu-154M OY-BMO

強い後退角の翼に三発エンジン。

複雑な降着装置もソ連機の伝統か。


梅雨の晴れ間。

夕日をいっぱいに浴びて東京都心に降り立った。

1996年

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東北本線 大宮操車場

吹田のEF210と新鶴見のEF210。

EF65に代わって汎用機としての地位を確立した桃太郎が並びました。

試作機の登場からすでに16年が経っているということも頷ける活躍ぶりです。


タイトルはEF210-901の登場年から。

94機もいるとなかなか試作機に出会うことはできませんね。

12℃

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田沢湖線 赤渕-田沢湖 3027M こまち27号

もうまもなく7月。

盛夏の日々が迫っています。

しかし、田沢湖と雫石を隔てる仙岩峠はまだ冷たい空気に覆われていました。

ひんやりというには鋭すぎる風が吹き付ける橋の上からこまちを待ちました。


Crepuscular rays

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東急5050系 日吉-元住吉

雲に隠れた太陽光が低い角度から差し込むとき、柱状の光が差し込むことがあります。

薄明光線と呼ばれるこの現象はレンブラントも好んだと言われます。

光と闇を自在に描いたこの画家は僕の一つの目標でもあります。

東京湾景

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東京モノレール 浜松町-天王洲アイル

湾岸エリアに立ち並ぶ高層マンションとその間を縫うモノレール。

レインボーブリッジから望む風景は近未来的でした。

Route Four Departure/Atsugi13th

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VMA-532 AV-8B

北風運用時の厚木のお楽しみ、ルート4ディパーチャー。

離陸した機体は15°西に向けて転針します。

いつもはその時の捻りに期待し、なおかつできるだけ低く飛んでほしいと願うものです。


とはいえ、低ければ低いほどいいというわけでもないのです。

そして前代未聞の低高度で上がって行った今回のハリアーたち。

キビキビと翼を振って飛び去って行きました。


残された我々は唖然とするばかりです。

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