みどりセゾン


肥薩線:海路-吉尾/8421レ「SL人吉」:8620形58654+50系改客3両
桜が咲いて散って行く間にどんどんと新芽が出て葉が開き、新緑が目を楽しませる季節がやってきた。常緑樹の多い九州の山ではモザイク模様になってしまうが、それもまた一興。夏になれば一様に深い緑に染まってしまうので、様々な緑の競演が見られるのは短い間に限られる。新緑と晴天の好条件がそろった今日、チャンスを活かすべく球磨川を見下ろすポイントへと走る。満員御礼を覚悟していくと意外にもこの景色を独り占めする贅沢を味わうことができた。

Shunting!


鹿児島本線(博多臨港線):福岡貨物ターミナル駅/構内入換:HD300-25[岡]
HD300は着実に数を増やして29機が札幌から福岡まで各地のターミナルで入換に用いられている。福岡に進出したのは今年のトピックで、そうと知らず見かけた際には驚かされた。こうした勢力拡大の割にカメラを向ける機会がなかったので夕方の着発ラッシュ時間を狙って足を延ばしてみると、すっかり板についた様子で入換に駆け回っている。おかげでいろいろと狙いを変えてシャッターを切ることができて、直線基調のデザインとゼブラ塗装が際立つ面縦が会心の一枚となった。

分割併合style


佐世保線:西有田(信)-三河内/4017M「ハウステンボス」「みどり」17号:783系Cm24編成+Cm3x編成 

26年目のこんごう


海上自衛隊第1護衛隊群第5護衛隊こんごう型1番艦 DDG173 こんごう
久々に晴れ渡った日曜日の午後、庵浦まで車を走らせるとこんごうの姿を捉えることができた。北朝鮮方面の緊張を見るにBMD任務からの帰りだったのかもしれない。1991年進水のこんごうにとって本来の任務は艦隊のエアカバーであって、宇宙空間で弾道ミサイルを撃ち落とすというのは四半世紀前には想定外の大仕事だろう。そんな変化を受け入れられたのは余裕を持たせた船体設計のおかげか、SPY-1レーダーを備えた上部構造部とややクラシカルなラティスマスト、前甲板の大柄な砲塔、ヘリ格納庫がないためすっきりとした後部と、バランスのよいその姿は変わらず今も日本の海にある。

煌々


鹿児島本線:海老津-教育大前/67M「きらめき」17号:787系Bm13編成
おでこのライトを灯してタイフォン一声、列車は満を持して城山トンネルに飛び込んでいく。

唯一無二


筑肥線:今宿-下山門/444C:福岡市交通局1000N系18編成
筑前前原以東は市街地化がだいぶ進んでいるため、地下鉄車の編成写真を押さえようと思ったら他の選択肢はほとんどなく、結局このポイントに落ち着いた。改めて来てみるとアングルの自由度は高く背景も綺麗。それでいて駅至近というかなり優秀な撮影地であることを実感する。

くろがね線


新日鉄住金専用線:第一操車場(戸畑)-第二操車場(八幡)/85ED-1 E8502+カタ+フタ+70DD-3 D704
八幡の専用線と聞くと工業地帯の中を走っていそうなものだが、沿線のほとんどは住宅街でカメラに加えて脚立を携えてうろつくのには具合が悪い。しかもダイヤがわからないので待機時間が長くなってしまうのがやりづらいところで、良光線の得られる時間に絞って待つ。同じようにした前回は空振りに終わっていたが、今回は戸畑のほうから入換中のものらしいホイッスルが聞こえており、案の定30分あまりで列車が姿を見せた。軸重21tを超える箱型電機、続く1車体8軸の熱塊輸送貨車と超ヘビー級の走りは被写体としての魅力も満点だった。

くらま除籍に寄せて























雑食が信条なので一つの被写体をここまで追っかけたのは我ながら珍しい。というのもなかなか好条件で押さえられなかったためで、横須賀に入ったと聞けば京急快特で通いつめ、定係港の佐世保までも車を何度か走らせたものだが、結局青い海・白波・順光の条件を揃えることは叶わなかった。しかしもうここまで振り回されることもないかと思うとやはり寂しいもので、艦番号144の消滅に一つの時代の終わりを実感せずにはいられない。

コンビ型・ハイブリッド塗装


国道218号線:平田-農園前/宮崎交通いすゞキュービックU-LV224M:宮崎22か10-19

メタリックグリーン


久大本線:湯平-南由布/7004D「ゆふいんの森」4号:キハ71系4連
映り込みとの戦いではかなり不利となる被りつきの編成写真だが、これを押さえないことには始まらない。光線も周囲の色合いも慎重に選んだつもりながら枯草の色を拾ってあえなくゲームオーバー。
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