50th


CAL117:Fukuoka-Taipei Taoyuen/China Airlines Boeing 747-409:B-18212
いよいよ最終段階に入った感のある旅客型747だが、50年目を迎えた今年も福岡でその姿を捉えることができた。スポットがよかっただけにロゴライト非点灯がどこまでも悔やまれる。

SEVEN STARS


久大本線:筑後草野-田主丸/9041レ:クルーズトレイン「ななつ星in九州」:DF200-7001+77系7連
被写体に困った時の救世主ななつ星を暇つぶしがてら撮りに行ったのだが、思った以上に余計な映り込みが少なく、難しい古代漆色の雰囲気が出てくれている。運転開始から5年あまり、ようやく満足の行く形で記録することができた。撮れてみると妙にかっこよく見えてきてしまうから現金なものだ。

Shimakaze


海上自衛隊第4護衛隊群第8護衛隊はたかぜ型護衛艦2番艦DDG172しまかぜ

クモハひとりたび


小野田線:妻崎-居能/1232M:クモハ123-3(U14編成)
手持ちでぱぱっと撮るつもりが、欲張って水際に進出したせいで泥濘にはまって四苦八苦。爽やかな色合いが得られたのはせめてもの救いだった。

銀1000


北総鉄道北総線:東松戸駅/1550H:京急1000形8連
普段はハズレ扱いしているところだが、夕陽に照らされる姿に思わず途中下車してしまった。

33Z




栃木県警察本部高速道路交通警察隊本隊[鹿沼]/日産フェアレディZ 33型後期 version NISMO
今年は33Z白黒を狙って宇都宮の警察学校にお邪魔した。GT-RとNSXの後ろで3番手に甘んじていたが、一人熱視線を送る。34型が警視庁に導入されても33型は栃木県のこの一台だけで、癖のないフォルムをきっちり捉えようとイメトレしながら立ち位置を決めた。しかし走ってくる車を一発で思い通りに撮れるはずもなく、保険の構図で及第点を押さえることとなった。nismo仕様のフロントが潰れてしまったのは、記録としては減点だが、好き嫌いを考えるとプラスで納得できる仕上がりではある。車両展示では美しいヒップラインを描き出そうと悪戦苦闘。人波が去るのを延々と待ってこの一枚を得た。

147


日田彦山線:呼野-採銅所/933D:キハ 147 1033+キハ47 8120+キハ147 1125+キハ147 90

昨日の敵は


鹿児島市電唐湊線:純心学園前-中郡/1139電車:鹿児島市交通局2140形2141号
今日のナイス脇役といったところで、いつもは圧倒的邪魔者なクルマたちが沈みがちな冬の街並みに彩りを添えてくれた。沈みがちと言ってもそこは南国鹿児島で、常緑樹と芝生軌道のおかげでだいぶ明るい雰囲気がある。湘南色的な塗装もあいまって鮮やかなカットに仕上がってくれた。

謹賀新年


鹿児島本線:千早-箱崎/回1731D:キハ47 71他7連

感想

鉄道編成

近場ではJR九州車の記録のために暇さえあれば撮影に出向いており、2017年を撮影地開拓に費やした分今年の収穫は上々だった。中でも813系のフォグランプ点灯の姿を捉えられたのが一番の成果だった。一方で787系を継続課題のままに残していたら、ヘッドライトがLEDに換装されてしまったという大失態もあった。被写体としての優先度は高かっただけに悔いが残る。

鉄道風景

今年はやはり山陰迂回貨物で、海バックの定番も鮮やかに記憶されているのだが、思い入れがあるのは日原の黄色い田圃のほう。何気ない風景をきっちりと切り取ることができたと感じている。条件の良さにも助けられた一枚だった。

旅客機

福岡でも離陸写真は継続的に狙っているのだが、立ち位置の制約でなかなかこれといった一枚を得られていない。一方でピンポイントで出かけた千歳では雪原からシグナスの捻りを捉えることができた。退役の日も近く、年明け再訪を考えたりもしている。


軍用機

無理して行ったラドムエアショーではフライトキャンセルの嵐、さらに圧倒的悪天候に見舞われて悲しみに暮れたが、滞在最終日に帰投するフランカーを青空バックで抑えられたのは愉快な思い出として残っている。その後ワルシャワまでのドライブも実に楽しかった。

艦船

秋に演習と韓国海軍の観艦式があったおかげで、佐世保に外来多数を迎えることができた。とはいえ一番の収穫は検査明けで慣熟にあたるいせの姿。朝の出港から予想した通りに帰ってきてくれたため、読みが当たった喜びもひとしおだった。

自動車

来年天皇として即位される皇太子の福岡行啓があった。地元に車列ということで気合を入れて出迎えたが、不慣れな警備に翻弄されて消化不良の結果に終わる。それでも都市高速の下を抜ける白黒4台はなかなかの絵になってくれた。レーパトばかり揃えてくれた福岡県警のセンスもいい。

1年間通してみると鉄道偏重で飛行機をあまり撮れていなかったのが悔やまれる。好景気で百花繚乱の感のあるエアライナーや最後の活躍を見せるファントムなど被写体には事欠かないので、2019年はバランスの良い被写体選びを心がけたい。また、イベントごとも数多く計画されており、早い段階でのプランニングとそのための情報収集も大きな課題となっている。シャッターを切る瞬間の興奮と写真の価値を両立させるべく新年も線路際、飛行場、海岸、道路とあちこちに足を伸ばしていきたい。
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