杉並スタイル


長崎電気軌道本線:出島-大波止/貸切:長崎電気軌道700形701号

Nakamichi


香椎線:雁ノ巣-中道信号所/2737D:キハ47 8072+キハ47 73
文字通りの海ノ中道を行く姿の通り香椎線は九州きっての平坦路線で、一旦は投入されたキハ200は贅沢とされたのかいつしか取り上げられていた。以来キハ47、それも原型機関ばかりが博多のすぐそばに残っていたのだが、今回BEC819系11編成を一挙に投入して電車化が叶うこととなった。あまりの早業に降参を決め込んでいたところ、改正直前のバリ晴れの誘惑に負けて遅ればせながら葬式参戦。4車線道路も見どころと思って構図を組むと、折よく車が途切れてくれてすっきりと仕上がった。

最進化系


仙台市交通局東西線:大町西公園-国際センター/130レ:仙台市交通局2000系2102F
2015年に開業した東西線は独立した地下鉄としては最も新しい路線で、従って新技術の粋が集められている。とはいえ定番となったリニア地下鉄を採用したため細かい寸法に至るまでほぼ先例を踏襲しており、車両の注目点は操舵式台車ぐらいに限られる。乗ってみると軋り音が格段に改善していて、車内の保守的なデザインもあいまって普通の地下鉄に乗っているような雰囲気だった。路線的にはトンネルから橋に飛び出す地上区間が二か所あって仙台の地形の複雑さを垣間見ることができる。このうち広瀬川橋梁を駅徒歩0分で眺められると聞いて足を運んでみたが、曇天ではどうにもならず正面からの見下ろし面縦でお茶を濁す結果となった。

North base


東北本線:仙台総合鉄道部/EH500-16他

魅惑の3000番台


石巻線:鹿又-曽波神/655レ:DE10 3001+コキ10両
DE10の3000番台はDE15 1000番台からの改造で生まれた1区分1両のみの存在で、DE15の頃にはなかった正面のナンバープレートもどこか誇らしげ。当然寒地仕様なのでボンネット扉はなくシンプルな顔立ちだが、DE10が本線貨物の先頭に立つ姿は貴重になりつつあり、きっちり記録するべく運用を確認してから320km/hで仙台に向かった。行先はその名も草刈道踏切。線路際は確かに11両分がきっちり抜ける具合で背景含めてアングルの制約は少なく、DE10の立体的な佇まいをどう捉えるかが問題となった。キャブの見え方を鑑みてハイアングルを選択、素直に中望遠で編成を切り取った。

Narita Terminal 2


TAX601:Tokyo Narita-Bangkok Don Mueang/Thai Air Asia X:Airbus A330-343E:HS-XTB
(from ANA2142:Fukuoka-Tokyo Narita/All Nippon Airways Boeing 737-54K:JA306K)

40°


東武東上線:嵐山信号所-武蔵嵐山/4110レ快速:東武9000系9101F
面串気味なアングルにはじまり、ごちゃごちゃとして鬱陶しい架線も気になる上、2月半ばともなれば背景は冬枯れを極め、そもそも順光時間帯の太陽高度が30度を大きく超えてしまう圧倒的な悪条件ではあったのだが、10両編成の通勤電車を載せるために敷かれたような線形はあまりに魅力的で思わず撮りに行ってしまった。ゆったりと走ってくる姿は実にかっこよかったが、画面で確認してみるとやはり床下機器に光が回らないのは致命的。来秋のリトライを誓って撮影地を後にした。

一発満足


航空自衛隊501飛行隊[百里]/RF-4E/57-6907
ようやくタンクつきRFの捻りを捉えることができた。エプロンに並ぶオジロ色つきに後ろ髪をひかれる思いはあったが電車に呼ばれて早々に撤収した。

Made in Tokorozawa



上信電鉄:佐野のわたし-根小屋/13レ上信電鉄200形デハ205+クハ303
高崎から西に延びる上信電鉄はバラエティ豊かな自社発注車両が魅力で、その中では割とオーソドックスな雰囲気の古豪200形が元気に走っていると聞いて群馬まで足を伸ばした。200形はデハ+クハの2両編成で、デハのみ両運転台化されているのがいかにも地方私鉄らしい。サイドビューは西武テイストの20m3扉だが、増設された運転台は東武8000系風で東武西武混淆の趣がある。今時屋根上にグロベンが並ぶ非冷房車ながら一昨年全検出場したらしく、まだまだ綺麗な車体を定番ポイントで素直に記録することができた。

同航戦


海上自衛隊第1護衛隊群第5護衛隊こんごう型1番艦 DDG173 こんごう
月曜の朝いつものように寄船に向かうと艦隊が出てくる様子がある。タイミングよく横瀬港からの船があったので船上撮影を試みた。狙い通りさわぎり・すずづきと反航するも好位置を得られずあっという間に佐世保港に着いてしまう。こちらの佐世保港着岸と同時にこんごうが離岸する間の悪さにがっかりしながら折り返しを待つ。10分のインターバルで再び25ノットの船旅がスタートすると、案外こんごうの行き足は遅く、頭を抑えられそうな雰囲気になってきた。俄然気合を入れてカメラを構えると見事順光側からの追い越しに成功。標準レンズで航行中の船を捉える贅沢を味わうことができた。
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