DT129D


鹿児島本線:天拝山-原田/4081レ:ED76 1021+コキ
大柄な車体に柔らかな印象があるED76だが、足回りの装いは厳めしい。DT129の台車中心から車輪の脇を経てスカートの下まで伸びる引張棒がその一因で、F級機の台車とは違ったメカメカしい雰囲気が見て取れる。この棒は牽引力を台車からスカート下に延びた車体枠へと伝える役割を果たしており、低い位置で力を伝達することで軸重の移動を抑え、空転を防ぐ仕組み。こうした機械的工夫は視覚的にわかりやすく、インバータ制御に多くを任せる現代機関車とはやはり一味違っている。

黄金の春


筑豊本線:小竹-勝野/4652H快速:817系Vg110編成+Vg1103編成
昼間は青く見えた空だが、次第に化けの皮が剥がれて黄色い夕暮れがやってくる。PM2.5越しのぼんやりとした陰影のなかでぼーっとカメラを持っていた。帰り時ばかり考えていたせいで接近に気付くのが遅れて、慌ててピントを合わせて雑にシャッターを切る。その場で確認することもしなかったが、家で見てみると817系の銀色が面白い色合いで捉えられていた。

ローパス


海上自衛隊第71飛行隊[岩国]/US-1A改/9090
低い!近い!素晴らしいものを見せてもらった。

継続課題


日豊本線:立石-中山香/4075レ:EF81 303+コキ
朝の晩い九州とはいえ、5月半ばともなれば5時過ぎには太陽が上がってくる。8時過ぎには太陽高度は30度を超えてしまう計算で、4075レは8時前に通過して行ったもののやはり光線は硬かった。単線区間で左頭、特高碍子が目立つこの条件を揃えたいのだが、いい撮影地を見つけられないままでいる。

TR402K


日豊本線:杵築-大神/3035M「ソニック」35号:883系Ao17編成
軸距2250mm/車輪径810mm

白4快速博多


篠栗線:筑前山手-篠栗/4663H快速:817系2000番台4連
筑豊地区と博多をバイパスする篠栗線は同時に都市近郊路線としての役割も果たしており、篠栗までは日中でも毎時5本が確保されている。電化されたとはいえ単線ではいっぱいいっぱいの本数で、817系の継続的な投入により車両性能の統一が図られてきた。415系が放逐されたのは残念なところだが、製造年次による817系のバリエーションも興味深い。八木山峠を見下ろす展望台から狙ったのは白い817系で統一された編成。真っ白な4連が黒く沈む森にくっきりと浮かび上がった。

5000いろいろ


西鉄天神大牟田線:味坂-端間/急行G064レ:西鉄5000形5006F+5000形3連

西鉄天神大牟田線:味坂-端間/急行G066レ:西鉄5000形5005F+5000形3連

西鉄天神大牟田線:味坂-端間/普通1060レ:西鉄5000形5030F+5000形3連
朝ラッシュの大牟田線をじっくり観察。ラッシュのメンバーは変わらず5000形と6000形が幅を利かせており、減勢の始まった5000形をいろいろと見比べることができた。車両ごとに大きな違いは見当たらなかったが、Hゴムの色違いやパンタグラフの設置数など微妙に気になるポイントがちょこちょこある。

edge of superstar


山陽新幹線:博多南-博多/760A「こだま」760号(回送):500系V8編成

里山グラフィティ


芸備線:井原市-志和口/1815D:キハ40・キハ47系5連
朝の芸備線では通勤輸送のシーンに気動車の姿が健在で、広島市街地に入る下深川以南では4連・5連のキハがどんどんやってくる。ただクリアテール化されて魂を抜かれたキハ47とかぶりつきで対面する気にはなれなかったので、代わって遠景に活路を見出した。必然的に風景に恵まれた下深川以北に向かうことになる。世の常で運転本数とロケーションは両立せず、1815Dの一発勝負。早朝から岩と脚立の積み木遊びを経て、山頂のさらに三段上から新緑と朱色5号のコントラストを切り取った。

駆け込み失敗


鹿児島本線(肥薩おれんじ鉄道):薩摩大川-西方/8093レ:ED76 1022+コキ10両
いつの間にか臨時貨物のシーズンオフが迫っていたので慌てて西方に行ってみたものの、光線のヌルさは誤魔化し切れなかった。来年もナナロクで走ってくれることを祈るのみ。
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